最近、メディアで話題になるMaaSは、SNSやスマートフォンのように、大きな利益を生み出すことが期待される事業のプラットフォームとして、多くの企業が競って開発に取り組んでいます。
 
しかし、利益目的だけのMaaSは、交通問題や環境問題を解決できないばかりでなく、交通システムの地域格差を拡大させてしまいます。MaaSといえば、すぐに「ビッグデータを収集して...」という言葉が出てきますが、私は強い違和感を感じています。それは、日本全体の経済活性化と社会問題の解決の両方を可能にするものであって欲しいと思います。
MaaS
MaaSは、プラットフォームに過ぎません。アプリがなければスマートフォンに価値がないように、モビリティサービス があってこそのMaaSです。MaaSの前に考えるべきことがあるはずです。

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